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2009年03月16日

寝ても覚めてもカンガルー

こんばんは。VOLVOXの天貝です。
お久しぶりになってしまいましたね。

先週の土日、彫刻の森美術館と富士サファリパークに行ってきました。

土曜日の午前中は生憎の雨でしたが午後から雨も上がり
彫刻の森を楽しんできました。
沢山の展示物があったんですが一番気に入ったのは

伊本淳氏の「断絶」

寝ても覚めてもカンガルー




阿鼻叫喚という言葉に相応しい作品で
大自然の牧歌的な空間に突如として現れるこのオブジェは
ショック療法に近い効果を見ている人に与えてくれるものでした。

そしてもう一枚。
これは合作なのですが「Symphonic Sculpture」

寝ても覚めてもカンガルー



外観の写真は残念ながら撮らなかったのですが
内部はこんな風に螺旋階段になっています。
個人的になんですが螺旋階段を見ると「殺人事件的イメージ」を強制連想するのですが何故なんでしょう。
前世に何かあったんでしょうかね…(笑)


二日目は富士サファリパークに行ってきました。
サファリパークは動物が放し飼いになっているパーク内を自分の車で周ることができるのですが
今回幸運なことに、虎とキリンと駱駝が車のすぐ横を通り過ぎたりしてくれたのでうれしかったです。
虎は車の中にいたのに固まって動けなくなるほど弱肉強食の現実を体現している目をしてました。
キリンはでかいです。恐竜がいたらこんな風に見えたんだろうなと思うと地球の長い歴史を感じました。
ラクダもでかかったのですが、それよりも予想外な量のヨダレに驚愕しました(笑)

しかし、今回の個人的ハイライトは「カンガルーに触れられたこと」でした。
ちょっと、個人的な話ですが、私はカンガルーが犬の次に大好きなんです。
あの動きやしぐさ、なによりあのやる気のなさが最高です。

寝ても覚めてもカンガルー



実際、好き過ぎて彼らに触りたいだけの目的で
オーストラリアに行くことも真剣に検討しました(笑)
そのカンガルーに、ここ日本で触れられるなんて!

入り口でもらったパンフレットを何気なく見て
その事実に気づいたときは軽く泣きそうでした。
その愛しのカンガルーの一枚です。

寝ても覚めてもカンガルー




また、必ず会いに行こうと思ってます。
意外に近いですしね。



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Posted by VOLVOX 株式会社 at 22:45│Comments(0)雑記
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